食品添加物で作った、アルカリ電解水で除菌洗浄
アルカリ電解水って何だろう?
低刺激で安全に除菌・洗浄・消臭できる注目のアイテムです。
アルカリ電解水とは、水を電気分解して作られたアルカリ性の洗浄液です。
水から作られていますので家庭用品をスプレー等を使って汚れ落としに使用でき、
アルコールや次亜塩素酸水に比べて低刺激で安全にご利用になれます。
ただし、洗浄液ですので飲んだりすることは出来ません。
電解水に関しては科学的根拠があり、環境や人にやさしいのが特徴です。
職場やご家庭の掃除・洗浄・除菌に最適です。
電解水の種類
電解水には「アルカリ電解水」と「酸性電解水」の2つがあり、違いは水を電気分解する事で、「アルカリ電解水」はマイナス電極、「酸性電解水」はプラス電極で生成されます。
アルカリ電解水について
◆油脂やタンパク質の分解 ◆菌やウイルスの除去
アルカリ電解水は、油脂やタンパク質を分解するため、業務用から家庭での清掃・除菌用まで幅広く利用されています。
アルカリ電解水は洗剤と異なり、すすぎや水拭きする必要が無いため扱いやすいのがポイントです。
酸性電解水について
◆殺菌 ◆菌やウイルスの除去
酸性電解水は殺菌用に使われることが多く、食品工場における殺菌処理や歯医者・クリニックの機器洗浄などに使われています。
酸性電解水はpH値が安定しづらく長期保存に向かないため、家庭用ではあまり使われず、業務用での使用が主になっています。
アルカリ電解水のメリットとデメリット
アルカリ電解水のメリット
・使用用途が広く、様々な汚れに対応している。
・二度拭きの手間が省け、取り扱いが簡単。
・洗剤と異なり、人・ペットや環境にやさしい。
・無臭の液体で低刺激である。
・消臭効果がある。
・除菌効果も見込める。
アルカリ電解水のデメリット
・水であるため、濡れてしまう。
・使用に適さない素材もある。
・泡立たない。
・カビの防止には向いていない。
電解水「アルぴっか」の特徴
食品添加物から作った99.83%純水、安心安全で便利な強アルカリ電解水
アルカリ電解水「アルぴっか」の洗浄力
水から作られたアルカリ電解水「アルぴっか」は安全で、酸性の汚れに強く、油汚れや手垢、皮脂の洗浄にオススメです。
pH値(pH8~11は弱アルカリ性、pH11以上は強アルカリ性)が高くなるほど洗浄力は強くなります。
pH12.5のアルカリ電解水「アルぴっか」は安全性を保ちつつ、強い洗浄力を保持し、水で出来ていますので二度拭きが不要です。
アルカリ電解水「アルぴっか」の除菌効果
「アルぴっか」は洗浄力に加え、除菌効果も期待できます。エンベロープウイルス(膜で覆われたウイルス)の除菌が得意なアルコールと異なり、強アルカリ電解水はノンエンベロープウイルス(膜で覆われていないウイルス)である新型コロナウイルス、ノロウイルス、インフルエンザウイルスの除菌も得意としています。
アルカリ電解水「アルぴっか」の消臭効果
アルカリ電解水「アルぴっか」は油汚れや皮脂汚れに強く、酸性の汚れを中和するため、消臭効果も期待できます。
ハウスクリーニングはもちろん、ペットショップの掃除や工業用水の腐敗対策、加工工場や飲食店の食器洗浄機にも使えます。
アルカリ電解水「アルぴっか」の使い方
◆病院や介護施設・公共施設
不特定多数の人の出入りが多く、安全が求められるため、人にやさしい強アルカリ電解水での機器や備品の清掃・除菌、施設の掃除に適しています。
◆幼稚園・保育園など
二度拭きが不要で、除菌と掃除を一本化できます。出入り口や各設備、遊具の洗浄でクリーンな環境づくりをサポートします。
◆飲食店
店内の衛生管理、食洗器洗剤や店舗内清掃用洗剤の代替として、塩素系殺菌剤の削減にご利用いただけます。
◆オフィス・事務所
会社や店舗での日々の手指除菌、水回りの除菌清掃、加湿器などでご利用になれます。
壁紙や床の掃除、油汚れの洗浄にも。
◆工場
金属の洗浄、短期の防錆効果。各所清掃・除菌や洗剤成分の残渣防止にご活用いただけます。また、クリーニング工場でもご利用いただいています。
食品添加物で作った電解水ですので、ご家庭や職場でも安心してご利用になれます。
ご家庭では、冷蔵庫やエアコンなどの家電やおもちゃ、壁のヤニ汚れなど、リビングやトイレなどの汚れ落としなど掃除全般に!事業所では掃除をはじめ、除菌や洗浄に。使い勝手の良いアルカリ電解水の活用事例を紹介いたします。
アルカリ電解水「アルぴっか」は、必要に応じて濃度を調整して《原液(pH12.5)~10倍希釈(pH11.5)・100倍希釈(pH10.5)》ご使用いただいています。
強アルカリ電解水の使用に適さないもの
皮革類、漆器製品、絹製品、ニス塗りの家具・木工品、金、銀、銅、真鍮、貴金属、自動車の塗装面。
洗剤やクリーナーの使用が禁止されている素材(眼鏡、アルミ、スマホ、液晶画面)はクリアコーティングが剥がれる可能性があります。
アルカリ電解水「アルぴっか」の洗浄力
アルカリ電解水「アルぴっか」による洗浄力の比較テスト
アルカリ電解水(左)と水道水(右)にそれぞれオリーブオイルを入れ、30秒かき混ぜた結果です。
アルカリ電解水(左)と水道水(右)にそれぞれ、ごま油を入れ30秒かき混ぜた結果です。
アルカリ電解水(左)と水道水(右)にそれぞれ固形の牛脂を入れ、1時間放置した結果です。
アルカリ電解水(左)と水道水(右)にそれぞれ油で汚れたボルトを入れ、1時間放置した結果です。
機械用の廃油を手に付着させ、水道水(左)とアルカリ電解水(右)を噴霧した後に、ペーパータオルで拭き取った結果です。
業務用リンサークリーナーによる車のシートの洗浄結果
【協力:有限会社岡崎ボデー工場】
山口市の有限会社岡崎ボデー工場さんで、乗用車のシートなどの掃除・洗浄テストを実施しました。
アルカリ電解水は霧吹きにてシートに直接噴霧し、水道水を入れた業務用のリンサークリーナーにより洗浄。
見た目には汚れが目立たないシートでも洗浄するとその効果は一目瞭然です。
車のシートの洗浄1
アルカリ電解水を霧吹きで車のシートに噴霧し、業務用のリンサークリーナーで清掃しました。
車のシートの洗浄2
リンサークリーナーにより、アルカリ電解水の水分と、汚れが吸引される様子がよく分かります。
車のフロアマットの洗浄
フロアマットもシートと同様の作業により、汚れの落ちがはっきりと確認できます。
洗浄後の汚水
アルカリ電解水を使って洗浄した後の汚水の排水の様子です。
掃除で濁った汚水が確認できます。
アルカリ電解水「アルぴっか」と家庭用リンサークリーナーによる事務用椅子の洗浄結果
家庭用のリンサークリーナーを使って事務用椅子を洗浄してみます。使用したのは、アイリスオーヤマのリンサークリーナー(RNS-P10-W)です。
事務椅子以外にも、触れることが多い家電や、油汚れの多い場所、電子レンジやレンジ周り、キッチン用品、カーペット、床やフローリングの洗浄にもご利用になれます。
事務用椅子の洗浄
アルカリ電解水とアイリスオーヤマのリンサークリーナー(RNS-P10-W)で事務用椅子を洗浄していきます。思ってた以上に使いやすくお手軽な掃除用具です。
洗浄後の様子
写真の左半分をアルカリ電解水とリンサークリーナーで洗浄してみました。何もしていない右半分との差がはっきりと分かります。
洗浄後の汚水
アルカリ電解水「アルぴっか」約500mlを使い、事務用椅子1脚を洗浄しました。汚水がはっきりと確認できます。洗浄のため濡れた座椅子は乾燥させる必要があります。
電解水「アルぴっか」のエビデンス
第三者機関による安全性試験、ウイルス不活性化試験実験済。
【安全性試験】
MRS5細胞に対する細胞毒性評価試験
吸引安全試験
ヒト細胞(目)滴下試験
皮膚パッチテスト試験
【不活性化試験】
インフルエンザウイルス
ノロウイルス
大腸菌
サルモネラ菌
レジオネラ菌
ヒトヘルペスウイルス など
電解水「アルぴっか」の価格
【コック付きタンク 5リットル】
1個 8,000円
【コック付きタンク 20リットル】
1個 12,000円
※国内送料、消費税込
成分:電解イオン水
液性:アルカリ性
水素イオン指数:pH=12.5
用途:汚れの除去および除菌・消臭
MADE IN JAPAN
※お支払いにつきましては銀行振込前払い、またはPaidによる掛け(後払い)にてお願いいたします。
ご入金・お支払い手続き完了後に発送となります。
アルカリ電解水「アルぴっか」の希釈とコストの比較
【電解水を希釈せずに使用する】
pH=12.5
1リットルあたりの単価¥500-(消費税別途)
【電解水を10倍に希釈して使う】
pH=11.5
1リットルあたりの単価¥50-(消費税別途)
【電解水を100倍に希釈して使う】
pH=10.5
1リットルあたりの単価¥5-(消費税別途)